ヒットがなく引退が時間の問題といわれていた、1952年。「西鶴一代女」はヒットしなかったが、ヴェネツィア国際映画祭で国際賞を得て流れが変わります。1953年「雨月物語」、1954年「山椒大夫」で、銀獅子賞。3年連続の同映画祭での入賞は、日本国内では他に類を見ない功績です。黒澤明、小津安二郎、木下恵介、成瀬巳喜男らと並び称される日本映画の巨匠であり、死去してから50年に当たる2006年には、DVD BOXのリリースや名画座などで特集が組まれ、改めて注目を浴びました。1956年「赤線地帯」撮影後の8月24日、白血病のため京都で死去。
<お墓の所在地>
〒146-0082
東京都大田区池上 永寿院
TEL:03-3751-0533