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人物伝

伊丹十三(いたみ じゅうぞう)

伊丹十三(1933–1997)

京都市生まれの映画監督・俳優・エッセイスト。本名・池内岳彦。父は映画監督の伊丹万作。俳優、商業デザイナー、CMディレクター、エッセイスト、テレビ司会者など多様な活動を経て、51歳で映画監督デビュー。

監督第一作『お葬式』(1984年)が大ヒットし、続く『タンポポ』『マルサの女』『ミンボーの女』『あげまん』など、現代日本社会の制度と欲望を批評的かつ娯楽的に描いた作品で連続して話題を呼んだ。鋭い社会観察と豊富な雑学を活かした演出は唯一無二で、エッセイ集『女たちよ!』『再び女たちよ!』なども広く読まれている。

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